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薬品に関わる仕事
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主な職種
抄紙機に発生する汚れを洗浄・防止するための薬品を開発する職種です。
製品コンセプトや計画を立てる
技術開発職
Development Engineer (DE)
技術営業職(SE)や自身で取得してきたお客様の課題に対し、どのような手法や技術で解決できるかを考えて、製品コンセプトの作成や、開発計画を立てる職種。
薬品開発では、処方設計や試作・評価を行います。
- 技術力・専門性
- ★★★
- コンサルティング
- ★★☆
- 現場・クライアントとの接点
- ★★☆
- 平均出張数
-
6日/月
コンセプトを実現し薬品を作る
開発専門職
Development Associate (DA)
技術開発職(DE)が設計・立案したコンセプトの試作品を作り、性能評価をおこなう職種。
評価方法や評価機器を1から作り上げることも多く、コンセプトの成否を担う重要な役割です。ラボスケールで模擬をしながら、試作品の作成、選定を行い、より良い製品を開発します。
- 技術力・専門性
- ★★★
- コンサルティング
- ★★☆
- 現場・クライアントとの接点
- ★☆☆
- 平均出張数
-
0日/月
活かせる学びとスキル
専攻に問わず、様々なバックグラウンドの社員が活躍しています。
社員の学部・専攻
理系
- 工学系(素材工学・物質工学・生物工学)
- 理学系(化学・物質理学)
- 生命農学系(バイオサイエンス・応用生命科学・応用生物化学・生命食料科学)
など
活かせる経験・スキル
- 困っている人の役に立つことが好き
- 従来のやり方に捉われず自分なりのアイデアで課題を解決した経験
- チームで協力しながら目標達成や課題解決に取り組んだ経験
- 実験計画を立て、結果をもとに考察・改善した経験
- 実験結果を論理的に説明するスキル
- 化学・材料系の知識
この仕事ならではの魅力
お客様の「現場」に関われる
ラボでの検討だけでなく、実際の製紙工場での実機試験や立ち会いを通じて、お客様と一緒に最適解を探ることができます。
自分が開発した薬品が生産を支える
製紙工場の生産効率は、どの薬品を用いるかで大きく変わります。
自分の工夫が現場で目に見える成果につながる実感があります。
分野を横断した開発・研究が行える
薬品の開発には、化学の知識だけでなく、製紙機械の設計や現場での使われ方まで考慮します。
1つの分野にとどまらず、複数の視点を組み合わせて考える面白さがあり、幅広い領域を横断する開発にチャレンジできます。
働く社員の声
技術開発職(DE)
お客様と一緒に目の前で商品が完成していく連帯感、充実感がある。
技術開発職(DE)
開発職でもお客様の顔が見える。
技術開発職(DE)
薬品を考えるのが難しいけど楽しい。
技術開発職(DE)
営業にも質問しやすいので、仕事が円滑に進む。
技術開発職(DE)
大きな裁量をもって仕事に取り組める。やるかやらないかは自分次第がいい。
技術開発職(DE)
全国いたるところに出張するので、いろんな地域の食べ物が食べられる。
技術開発職(DE)
大変ですけど、やりがいがあるかもしれません。
技術開発職(DE)
自分が開発した薬品が、工場で使用され、お客様に効果を喜んでもらえた時、強く達成感を得られます。
開発専門職(DA)
営業や製造など他部署との関わりも意外と多い。
開発専門職(DA)
お客様の困り事を、データ解析と薬品を武器に解決するのが楽しい!
開発専門職(DA)
必要とされるデータを正確に素早く取れるように日々鍛錬が必要。
開発専門職(DA)
分析・管理の仕事が自分に合っている。